常務さん

今日は来週韓国で発表する自己紹介資料のレビューをしました。そしたらその場に受託課題の提供元(ようはお客様)である会社の常務さん(日本人だけど韓国在住)がヒョイっと現れて、一緒にレビューをすることに・・・。

かなり偉い人らしいのにすごく気さくな方でビックリしました。しかもそのあと韓国から来たお客さんと英語+韓国語でペラペラと会話・・・。前の会社ではあまり見かけなかった光景で、ちょっとビックリな経験でした。ちなみにこの常務さん、普段は月曜から木曜日までは韓国で仕事をして、木曜日の夜に日本に来て、金曜日と土曜日は大学(慶應だったかな?)で研究(講師?)をしているそうです。すごいなぁ〜。

前の会社にいたときは、常務さんなんてほとんど見かけなかったし、もちろん会話もしたことありませんでした。レベルでいったらPMCの常務さんに相当するくらいの人なのにw、なんかこのあたりにも文化の差を感じたり感じなかったり・・・。

そういえば今のチームのリーダーも見かけによらずw(見た目は蜷川幸雄みたいです)、英語ペラペラで韓国語もある程度はいけるらしいです。やっぱ世界を相手にしている企業ってのはこんなもんなのかな〜とあらためて思い知らされた一日なのでした。

僕もがんばろ・・・。

本日のお買い物
魔法先生ネギま!(13) 赤松健
修羅の刻(15) 川原正敏
・ラグーンエンジン(4) 杉崎ゆきる

とりあえず自己紹介資料は完成したんだけど、「カタカナは使用禁止!英語表記にして」と言われて修正中・・・。どうも向こうの方は「英語+漢字」ならニュアンスを感じ取ってくれるらしいので、そういう資料の作り方をするらしいです。またまたカルチャーショックなのでした〜。